About 小林紙工について

世の中に必要とされる企業を目指して

「世の中に必要とされない企業はなくなっていく」
ではどんな企業が必要とされるのか?
弊社では「自社の仕事を通して地域社会の課題解決をする会社」だと思っております。
パッケージを通してお客様のお役に立つことを考え地域社会に貢献する
それが小林紙工です。

経営理念

経営理念 経営理念

代表挨拶

久保社長

世の中に必要とされる企業こそ
繫栄する

弊社は昭和23年4月に小林忠三郎商店と称し雑誌袋製造販売からスタートしました。
そののち、包装用品の卸売り、東北初となるパッケージプラザ店舗を開設。
ECサイトの普及により卸売りが苦戦する中、弊社の強みである「モノ作り」を強化し、現在は紙器箱の企画デザイン・製造・販売を一手に担っております。
創業以来、障害者雇用、就労支援施設との連携を図り、現在は働きづらさを感じている方を対象とした、「自分らしく働くための居場所事業 Rashiku」を開設。
お客様を始め、社員そしてその家族など関わる全ての方へ「幸せ」を提供する事こそが、世の中に必要とされる企業であり、繁栄への道程であると信じております。

株式会社小林紙工
代表取締役社長 久保良太

会社概要

社名
株式会社 小林紙工
代表者
代表取締役 久保良太
創業
昭和23年4月
設立
昭和48年9月
従業員数
30人
資本金
1,000万円
業種
製造業、卸売業、小売業
事業内容
包装用品製造販売
主要製品・取扱商品
貼箱・印刷箱・厨房用品・紙袋・ポリ袋・典礼用品・容器・デザイン企画

沿革

昭和23年4月
小林忠三郎商店として、雑誌袋の製造販売を開始
昭和25年7月
包装資材卸売販売を開始
昭和38年4月
工場新築し、ポリエチレン袋・菓子箱製造販売
昭和48年9月
株式会社へ組織変更 「株式会社 小林紙工」と称す
昭和50年頃
職場実習訓練として障碍者支援施設と作業開始する
昭和62年9月
和徳町に三階建本社屋竣工し、青森県初の包装資材の店舗販売「パッケージプラザ」を併設
平成2年11月
弘果卸売市場に弘果店(市場店)を開設
平成5年8月
「配送センター及び事業本部」を神田に建設。本社機能を移転
平成7年10月
青森市大野に「パッケージプラザコバヤシ青森店」を開設
平成9年3月
藤代工業団地に藤野工場竣工に伴い、本社機能及び営業部を移設し、事業本部を確立する
つがる野工房パッケージセンターを福祉工場建設として藤野工場に隣接して建設
パッケージの生産設備本格化稼働のため、製造に人的・資金的に力を傾ける
平成18年10月
デザイン部門を創設し、ギフト箱の営業力を強化する
平成18年11月
貼箱部門を「つがる野工房パッケージセンター」へ生産拠点を移行
平成22年2月
職場実習訓練として就労支援施設と業務請負契約を結び、藤野工場に訓練場を設置し作業開始する
平成23年9月
職業実習訓練として知的障碍者更生施設と業務請負契約を結び、藤野工場にて作業開始する
平成28年11月
本社に新工場を新設し、配送センターを事業本部へ移転する
令和元年
連携する就労支援施設が20施設以上となる
令和4年
働きづらさや生きづらさを感じひきこもり状態にある方などを対象として居場所づくり事業を行政を一緒に開始する
令和6年4月
行政とは離れ、独自で「居場所づくり事業」を開始する
名前を「自分らしく働くための居場所事業 Rashiku」と称す